開店準備中の最中、電話が・・・
うる覚えでなんとか音楽協会からでした。
BGMのついての確認で
オペレーター『お店でBGMを流していますか?』
自分『USENで流しています』
オペレーター『USENの機器番号を教えてください』
よくわからない協会に素直に教えられるか?と思い
自分『USENに確認して』
オペレーター『郵送で書面を送らせて頂いてもよろしいでしょうか』
自分『それは義務ですか?義務なら返信しますが?』
と返答した所で、また連絡させていただきますと通話終了。
了承していないのに約1週間後、
JASRACから封書が届いていました。
いや、連絡は郵便でいうことだったのかな?
著作権保護について、様々な取り組みをされています。
疑念の払拭に取り組むJASRAC - 朝日新聞DIGITAL
浅石理事長はJASRACの標語である“人に人権 音楽に著作権”の理念を強調し、
「著作権は財産権ではなく人権。こんな小さなところまで徴収していくのか、
という声も聞かれるが、どんなに小さくでも人権侵害を受けていれば保護することが必要」
と改めて訴えた。
説明が丁寧に書いてあります。
要は音楽、映像関連を使用する際は
JASRACへ。ということですね。
音楽を全くご利用されない場合は
音楽のご利用が無い場合は、お手数ですが、
『音楽のご利用についてお知らせください。』
に必要事項をご記入のうえ、ご提出にください。
また、将来、音楽をご利用する際は、右面の担当支部までご連絡ください。
そうでもないみたいです。
個人利用以外の音楽や映像の利用状況をすべて把握したいみたいですね。
電話と郵送による書面で。
猶予は残りわずか。
朝ごはんを食べるために近所の吉野家へ。
眠気がぶっ飛びました。
混むだろうという時間帯に女性1人で対応。
待たせることもなく、冷静に対応してびっくり。